hayanori_maru’s diary

オタクの長い独り言です。

しがないオタクの自分のための決意表明

パワーーーーーーーー

どうも、オタクです。

今日は自分のためだけの決意表明をしようと思って殴り書きします。

私がオタクとして生きるには推し、所謂アーティストがいないといけません。

そのアーティストが活動するには裏方、スタッフさんがいないと成り立ちません。

どんなアーティストにも支えるスタッフがいます。

カメラマン、音響、照明、ステージ設営、衣装、メイク、プロデューサー、演出、などなど

書ききれないほどの裏方の仕事があります。

そして私は漠然とそのスタッフという存在に興味、憧れを抱いていました。

よくライブの終わりにアーティストがコメントで感謝の言葉を述べてくれますが

ファンや家族や友人に向けて感謝の気持ちを述べ

そして必ずスタッフのみなさんに感謝の言葉を述べます。

当たり前に思えますが、その言葉でやっぱりスタッフの存在はアーティストにとって

とても大きなものであるんだなと実感します。

ライブを毎回円滑に事故なく失敗なく成功させることは

当たり前に見えても本当にすごいことだと思います。

参加させていただくライブでも毎度ドキドキしています、ただの客なのに。

参加しないライブでも日程がわかっていると

当日一人で家でドキドキしています、何も関係無いのに。

こんなにも素晴らしいアーティストを支えてくれるスタッフは本当に尊い存在です。

そこで

 

もし、私にもそんな仕事ができたら。

 

そう思うようになりました。

今まではスタッフの存在や仕事の重要性は理解していましたが

ただ推しを、アーティストを見れていれば十分でした。

私も最初は、推しを支えられる、あわよくば直接関わることができる、

そんな動機で憧れたのかと思いましたが、

いろいろなアーティストやエンターテイメントの形を見てきて

自分の中でエンターテインメントの存在が大きくなっていき、

そんな業界に携わりたい、自分も支えたいと思うようになりました。

どんな形であれ、憧れの業界に触れられる仕事ができるのだとしたら

こんなに幸せなことはないと思います。

誰になんと言われようとも私にとってエンターテイメントとは

とても大きな存在です。生きる希望です。

齢二十にして、しがないオタクをここまで生かしてくれたのは

まごうことなきエンターテイメントです。

お世話になったこの世界に何かお返しできたらな…

 

長ったらしく書いてきましたがこれは私がただ

夢(壮大)を叶えるために自分に言い聞かせる決意表明です。

がんばれオタク!やれるぞオタク!

パワーで乗り越える!それが私の人生!!

 

それいけ!しがないオタクマン!

 

パワーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー